共産党は安倍政治の戦争する国づくりの具体化をさせない国会論戦をしてきました。
一年前の12・6。秘密保護法の採決をする参院本会議が行われているその時に、官邸前や議事堂前には秘密保護法反対の抗議に数万人が集まりました。
本会議では秘密法に賛成討論した自民党、反対討論した共産党、他の政党は退席し態度をしめせませんでした。
秘密保護法をめぐり自共対決が浮き彫りになりどの党が国民の声を代弁しているのかがハッキリした本会議となりました。
実はこの反対討論ができたのは、昨年の参議院選挙で議席が増えて発言権を獲得できたためでした。
共産党の議席が伸びれば政治が変わる事、共産党に政治を変える力があることが示さたと思います。
強行採決された後も、他の野党と共同で秘密保護法廃止法案の提出、学生有志の抗議行動なども広がっています。
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